なぜ、借入金過多で後継者不在の社長でも、
家族に迷惑をかけず、綺麗に引退できたのか?
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「家族会議」から始める親子の心をつなぐ
事業承継オーダーメイドコンサルティング
弊社は地元茨城で社長のハッピーリタイアメントを実現する事業承継ノウハウを
提供しているコンサルティング会社で、100件ほどの相談をいただいています。
いわゆる専門家は教えてくれなかった、グレーゾーンギリギリの話
一般的に会社の手仕舞い戦略に関するご関心が低い社長様が多く、高齢になってから
借入金の処理や後継者対策などで、頭を悩ませられることが多いです。
そこで当社は『家族に迷惑をかけない、綺麗な引退』というコンセプトの下、
円滑な事業承継とトラブルなしの相続に取り組み、
「借入金のことで悩まなくていいのですね」
「こんな事業承継対策は税理士が絶対教えないですね」などお声を頂きます。
弊社の取り組みに1%でもご興味があれば「会社の手仕舞いノート(書込み式全15ページ)無料プレゼント」
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M&Aを考えているがどうすればいいのか
事業承継は社長に残された最後の大仕事です。
何から手をつけていいかわからず、日々の業務だけに流されていませんか。
事業承継を何度も経験する社長はほとんどいません。
まずは社長の将来をどのようにしたいかお聴きします。
お聴きしてゆく中でいろいろな気づきとともに課題も見えてきます。
社長の悩みを明確にし、その解決策を立案し、あとは実行するのみ。
計画の実行を状況に合わせながら支援し、事業承継を成功に導きます。
事業承継のゴールは4つです。
1.親族内承継
2.第3者承継
3.M&A
4.廃業
ご希望に合わせてオーダーメイドで支援いたします。
私は2019年6月から株式会社エシカルコンサルティングという
事業承継コンサルティング会社の経営者として、
56歳で地元茨城県つくば市からスタートしました。
現在54社のクライントと取引させていただいております。
社長の借入金のお悩みと事業承継問題を解決いたします。
24歳の時、父親の借金1950万円の連帯保証人
私は茨城県下妻市(母の実家)で生まれ、筑波町(現つくば市)で育ちました。
大学卒業後、都内の広告代理店で働いていましたが、
定年後事業を立ち上げた父から、「うまくいかない。帰ってきてくれ」
と言われ、銀行からの1950万円借入の連帯保証人になりました。
何とかしようと、金の先物取引に失敗し多額の借金を背負いました。
そんな矢先、父が肺がんで入院3週間後に他界。
人生終わったように感じました。
叔父たちが連帯保証人になってくれたことで銀行は全部まとめて
貸してくれました。
父の遺族年金が返済原資で毎月18万円の返済でした。
こんなことを知らなかったと後悔
同年代では早い出世で仕事は順調でしたが、34歳の時、
声を掛けられ生命保険会社へ転職しました。
負の遺産(借金)の相続を放棄(連帯保証債務は不可)しても、
保険金は受領できることを知り、後悔しました。
何も知らなかったこと、調べなかったことを後悔しました。
そもそも、父から帰ってきてくれと言われた時、私が連帯保証人に
ならなくてもよかったことも知りました。
銀行や弁護士などの専門家は、本当に必要なことを教えてくれません。
自分の頭で考え、調べ、疑問をぶつけなければ専門家は動いてくれない
ことを身をもって気づかされました。
経営者の無知で無防備な借金は、家族に迷惑をかける
自分自身が父親の借金の連帯保証人で苦労したため、
残された家族の大変さは身に染みてわかっていたので、
借入金対策の保険販売には特に力を入れていました。
驚いたことに、短期と長期の借入金の違いや、
プロパー融資と保証協会融資の違い、一番重要な連帯保証人について
知らない経営者が多かったことでした。
何より自分の会社が債務超過になっていることすら
わかっていない経営者もいました。
これでは、銀行のいいなりになるのも仕方がないと痛感しました。
計算すると生きている間に借金を返済できません。
残された家族はどうすればいいのでしょうか。
社長の借金のお悩みと、事業承継問題を解決する専門家として起業
断片的な提案に翻弄される社長が、
「相続や事業承継で家族が不幸になってはならない!」と強く思い、
2019年6月に会社を立ち上げました。
これまでの経験と知識を活かして、社長の借金のお悩みと事業承継問題を
解決することを使命としています。
これまでの実績例
1.茨城県内 建設関連企業 74歳社長 債務超過 黒字
親族から社長を譲れといわれ、どうしようか悩んでいた。
親族とのコミュニケ―ションがよくなく、双方の橋渡しをしながらコンサルティング。
親族へ代表権、株式移転。連帯保証もほぼ後継者が引き継ぐ。
退職金をもらって引退。
2.茨城県内 ホテル旅館業 89歳社長 債務超過 赤字
借入金過多と後継者不在で悩んでいた。
弁護士からは自己破産しかないと言われていたが、法的手続き回避。
お金をかけず名誉を守り事業停止。
3.茨城県内 広告関連企業 63歳社長 資産超過 黒字
後継者不在ではあったが特に悩みはなかったが、何も計画しないでいると
後々相続で問題が出ることがわかり事業承継に着手。
今後の計画と後継者決定をコンサルティング。
後継者を決定し、計画通りに承継してゆく。
4.茨城県内 印刷関連企業 79歳社長 債務超過 黒字
借入金過多と後継者不在、適切な相談相手がいないことに悩んでいた。
今後の計画と事前準備をコンサルティング。
借入金を半分に減らして、3年後親族へ後継する。
5.千葉県内 飲食業 70歳社長 資産超過 黒字
仕事への熱意がなくなりすぐにでも引退したかった。後継者不在で売却先を探していた。
費用を払い大手M&A会社へ依頼していたが、買収先の紹介がほぼなかった。
従業員承継も視野に入れながらM&Aを同時にコンサルティング。
売却先が3ヶ月で見つかり6ヶ月でM&Aにて予定より高い金額で売却。
6.茨城県内 建設関連企業 68歳社長 資産超過 赤字
親族への事業承継が思うように進まないことに悩んでいた。
今後の事業承継計画をコンサルティング。
事業承継引継ぎ補助金を使い、代表権は後継者へ委譲。
連帯保証人を後継者へ変更。来年株式移転で事業承継完了。
7.茨城県内 食品製造販売業 71歳社長 債務超過 黒字
税理士へ親族への事業承継を長年お願いしていたが、進めてくれないことに悩んでいた。
今後の事業計画、相続をコンサルティング。
親族後継者へ代表権委譲。
8.東京都 飲食業 40代社長 債務超過 赤字
コロナ融資の返済が始まるが、返済不能で悩んでいた。
事業への情熱も冷めていたため、停止を決意。
法的手続きせずに再生中。
9.茨城県内 運送業 60代社長 債務超過 赤字
あらゆるところから借入し、コロナ融資返済できず悩んでいた。
弁護士からは破産を勧められたが、コンサルティングを受け破産を回避。
10.茨城県内 運送業 80代社長 債務超過 黒字
事業用不動産投資で負債抱え、返済不能に陥り、任意整理中だったが、
弁護士の対応に不信感があった。弁護士解任し、法的手続きせず事業継続中。
11.茨城県 IT業 40代社長 債務超過 黒字
返済不能で悩んでいた。弁護へ相談すると民事再生を勧められる。
事業資金の使い方の自由度がないことに躊躇。
法的手続きせずに再生中。事業継続中。
12.ネット通販業 50代社長 債務超過 赤字
自社ビル購入の銀行借入返済不能。税金、社会保険料滞納。
リスケ、知り合いからの借入。事業停止し、別事業立ち上げ。
法的手続きせずに再生中。
13.飲食業 70代社長 債務超過 黒字
コロナ融資返済不能で悩んでいた。
事業縮小し、親族へ承継。法的手続きせずに事業継再生中。
14.北陸地方リフォーム業 40代社長 債務超過 赤字
弁護士から自己破産薦められていた。事業停止。
法的手続きせずに負債放置中。
私は出会った社長にこのようなことをよく言われます。
「大木さんと話をすると安心する」「話ができてよかった」
「借金の悩みを誰に相談していいかわからなかった」
「税理士さんはこんな話教えてくれなかった」
気軽に親身になって話を聴く専門家がいないんです。
社長はいずれ辞めるときが必ずきます。
自主的な辞め方は
1.社長を交代する
2.会社を売却する
3.会社を廃業させる
強制的な辞め方は
1.倒産
2.相続(社長死亡)
どの辞め方がいいですか?
その辞め方は可能ですか?
会社を引退する時にこんな人に会いたかった!ということを仕事に
話が長くなりましたが弊社の『事業承継コンサルティング』は
こういう想いと背景で創られています。
弊社の役割は 「社長の幸せな引退をサポートすること」 です。
社長の引退後、後々トラブルを残したくないと思われるのであれば
一度お話を聞かせてください。
昭和38年(1963年)1月生まれ茨城県つくば市出身
東芝テック株式会社で10年間システム営業
1997年11月34歳時ソニー生命保険株式会社へ転職
2018年12月ソニー生命保険株式会社を退職
2019年6月株式会社エシカルコンサルティング設立
21年間ソニー生命保険株式会社で中小企業様の保険相談をさせていただきました。 社長の過去・現在・未来をお聞きするうえで、事業承継の問題は避けて通れないことでしたが、事業承継対策を全体的に支援するプロがいないことに気づき、断片的な 提案に翻弄される社長が、「相続や事業承継で家族が不幸になってはならない!」と強く思い、2019年4月に事業承継専門 コンサルタントとして起業いたしました。知ってさえいれば防げる事態、回避できるトラブルは数多くあります。「事業承継」の現場では、それが如実に現れます。これまでの経験と知識を活かして、オーナー企業経営者及び一族をお守りいたします。
5.М&A支援(М&A支援機関登録済)
大切な会社・事業の譲渡を実現いたします。
下記チラシでご確認ください。
https://peraichi.com/user_files/download/60f766eb-9968-4a22-a2aa-7e860a0014ef
https://peraichi.com/user_files/download/60da5e3a-aa7c-4060-8e25-09ff0a000af9